制作プロジェクトHaLoを主宰するayakoが、音楽、写真などHaLoとしての活動について、また、mac、旅、映画、本、猫、食べ物、気になったニュースなどについて、徒然に綴ってます。


by ayako_HaLo
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「地方の時代」映像祭グランプリ受賞

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「日本兵サカイタイゾーの真実〜写真の裏に残した言葉〜」静岡放送制作
というドキュメンタリー番組のナレーションを今年の春にさせてもらった。
その作品が、今年度の「地方の時代」映像祭でグランプリを受賞した。
http://regionalism.jp/work/2009.html

[番組内容]
太平洋戦争末期の硫黄島で戦い、戦後日本に復員した「サカイタイゾー」。サカイ氏は何故生き残ったのか、生き残るために取った行動とは、そして戦後、サカイ氏が背負ったものとは。硫黄島で米兵に託された写真を素材に、知られざる硫黄島の戦いを解き明かし、「個」としての戦争について考える。

11月18日(土)に
関西大学東京センターで、この作品の上映+パネルディスカッションが
あったので、行って来た。

上映の後、会場に来ていた40人くらいの人たちが、
戦争の当時のこと/身内のことについて
話し始めるような雰囲気があったりして
いい番組だったからこその心の動きなんだと思う。


「地方の時代」映像祭
http://regionalism.jp/
という映像祭も今回初めて知ったのだけど、
既に29回を迎え、東京以外の都市での唯一の映像祭ということもあるし、
この「地方」というのが、単に東京以外の土地という意味だけではなく、
国家:地方(=個人)という枠組みでもあるらしくて、
とても面白い映像祭だと思った。


この作品は日本民間放送連盟の「テレビ報道番組部門」の最優秀賞も受賞


また、同じくナレーションさせてもらった
「渇いた大地にまいた種〜アフガンから届いた命の写真〜」静岡放送制作
こちらも日本民間放送連盟の「テレビ教養番組部門」の優秀賞を受賞している。
番組動画はこちら



ドキュメンタリー番組がテレビで放送されることは頻度も少ないし、
時間帯もなかなか深い時間が多い。
制作されている番組自体も少ないのが現状のようだけれども、
いい番組は多い。

そんな番組に関わらせてもらっているのは本当に光栄だし、幸せ。
知らなかった世界を見せてくれる「窓」のような役割であり、
いいドキュメンタリーは、ときに心を揺さぶったり、
自分を問い直させてくれたりする。

「サカイタイゾー〜」は、来年にはBSで放送されるよう。
また日程が分かったらお知らせするので、見てほしい。



テレビの放送としてみるのもいいけれど、
いいドキュメンタリーを誰かと一緒に見て、
そのあとでいろいろな話をする、という場を設けたいとも思っていて、
そのための映像について少しずつ交渉を始めている。

こちらも実現したらお知らせするので、
うちの近所になると思うけど、来れる人は来てほしい。
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by ayako_HaLo | 2009-11-30 09:19 | HaLo news | Trackback | Comments(0)