制作プロジェクトHaLoを主宰するayakoが、音楽、写真などHaLoとしての活動について、また、mac、旅、映画、本、猫、食べ物、気になったニュースなどについて、徒然に綴ってます。


by ayako_HaLo
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カテゴリ:HaLo news( 172 )

11月2日(水)(←祝日の前日)
Open 19:00 Start 19:30
場所:下北沢La Cana(ラカーニャ)
155-0033 東京都世田谷区北沢2-1-9 第二熊崎ビルB-1 [地図]
前売り:2800円(1ドリンクつき)
当日:3300円(1ドリンクつき)
予約はラカーニャまで

出演:宮武希
   松永孝義
   今井忍
   井ノ浦英雄
   桜井芳樹
   ゲスト ayako (HaLo)

3曲ほど歌う予定です。それまでには、ホントに喉治ってくれ〜。ってな訳でまだ曲も決めていません。調子によって2パターンくらい考えておかないといけないかも…??

宮武希ちゃんは今はなくなってしまったけど大好きだったバンドRing Links(リングリンクス)のボーカルで、現在もイロイロと活躍中。この間の松永孝義The Main Man Special Bandでは一緒にボーカル/コーラスをやった。とってもいい唄を歌う人なので、私が歌うこととは全く別にしてオススメ。時間があれば是非。

それ以外のミュージシャンも大好きな人たちばかり。ホント楽しみ。それほど大きくない会場なので、お早めの予約とご来場を。

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前に書いていたフジテレビで毎週土曜日に放映中の手紙にまつわるミニ番組『一葉の想い』。昨日、今週末と来週の分(10月放映分)の収録に行って来てわかったんだけど、現在のところ放映は関東エリアオンリーだったことが判明。佐賀に帰っていた時に、両親に「放送しよらんごたっよ」と言われていたのを確認してみてわかった。短い番組だけど、手紙って面白いなぁ、送った人ともらった人の両方の人柄がわかるなぁ、と毎回思う。全国で放送されるようになったらいいな。

今週末10月22日(土)は22:54〜23:00放送予定で柔道家の野村忠宏さんがもらった手紙。素敵な手紙だった。
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by ayako_HaLo | 2005-10-21 14:55 | HaLo news | Trackback | Comments(8)
何とか山を乗り越えたで書いていた9月28日に声がほとんど出ないままナレーションを収録させてもらったJOMOのCMのうちの一つのパターンがテレビ朝日系列で今日14時からの2005 JOMO オールスターサッカーの中で放送されるらしい。

本当は女性の声で二つのパターンがあったんだけど、どうしてももう一つのパターンは録れず。その後、私も松永孝義ライブツアーに出てしまってナレーションの再録スケジュールを合わせることが出来なくて、申し訳ないことをしてしまった。

もしかしたら、この番組の最中だけしか流れないかもしれないし、その後も使用されるかもしれないってところもまだ、未定なのかな。

とりあえず、取り急ぎお知らせまで。
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by ayako_HaLo | 2005-10-09 11:08 | HaLo news | Trackback | Comments(0)

何とか山を乗り越えた

26日に声が無くなった後、27日に入っていた仕事の予定は全て移動してもらうか、キャンセルさせてもらい、28日29日は怒涛のスケジュールだった。「超売れっ子みたい〜」と冗談を言っていたけれど、心中かなり「大丈夫だろうか…」という不安との闘いでもあった。

28日(水)
朝イチ:近所の耳鼻咽喉科で吸入治療
午前:NHK ETV特集「9.11 日本人遺族の4年」(10月1日(土)教育テレビ22:00~23:30)

前日から全く声を出さないままスタジオ入りして、最初に出した声は、かなりかすれていた…。前のテイクとの関わりがあったので、ダメだろうなぁ、という声だった。前回収録してあった声との「差」がかなりあったにも関わらず、ゴーサインを出して、とても気を使っていただき、私の声の収録後、前の声に恐らくだいぶコンプレッサーをかけるなどのデジタル処理をされたのではないかと思う。どういう仕上がりになっているのか私もまだ見てない。

午後:松永孝義スペシャルバンドリハーサル
2005年10月3日(月)
open: 19:00 / start: 20:00
place: 心斎橋 CLUB QUATTRO (Shinsaibashi, Osaka)
ticket: \3,500 (numbered 整理番号付き, w/1 drink 1ドリンク付, tax included 税込)
all standing オールスタンディング
問合せ先(information)心斎橋 CLUB QUATTRO06-6281-8181

2005年10月4日(火)
open: 18:30 / start: 19:30
place: 名古屋CLUB QUATTRO (Nagoya, Aichi)
ticket: \3,500 (numbered 整理番号付き, w/1 drink 1ドリンク付, tax included 税込)
all standing オールスタンディング
問合せ先(information)名古屋CLUB QUATTRO052-264-8211

2005年10月6日(木)
open: 19:00 / start: 20:00
place: 渋谷 CLUB QUATTRO (Shibuya, Tokyo)
ticket: \3,500 (numbered 整理番号付き, w/1 drink 1ドリンク付, tax included 税込)
all standing オールスタンディング
問合せ先(information)渋谷CLUB QUATTRO03-3477-8750

これは、コーラス/ボーカルとして3曲参加予定…なのだけれど、27日のリハーサルはお休みさせてもらったし、28日のリハーサルもほとんど声を出さず、聞かせてもらうだけ。会話はほとんど「筆談」。本番までには声を治すので、ゼヒ来てね。

夕方:リハの最後を抜けさせてもらって、急遽紹介してもらい、通常の時間ではない時間に「気功整体」の先生に診ていただく。声帯を保護する漢方薬をいただく。

夜:CMのナレーション。こちらもダブルスタンバイで二人収録したものの、私の方を気に入って下さったようで、二本録ったうちの一本を再収録か?という状況。まだ未決。

29日(木)
午前:近所の耳鼻咽喉科で吸入治療
午後:CSのドキュメンタリー番組「三代の恋物語」ナレーション(放映日時未確認)。前日より少しは良くなったモノの、この日もかなりハスキーボイス。30分番組ながら、最後まで声が持つのかどうかヒヤヒヤしていたけれど、何とかハスキーボイスのまま最後まで収録を終わらせてもらった。

夜:フジテレビ新番組「一葉の想い」(10月1日(土)から毎週23:24〜23:30)

これも27日に収録が予定してあって、新番組ということもあり、関係者全員勢揃いでの収録となるはずだったのを日時変更していただいたもの。番組自体は正味3分切る程度だけれど、立ち上げの印象になってしまうので、とても心配していた。これも何とかまとめていただいた。

CMの録りが一本だけ再録ということになっているけれど、お陰さまで何とか全ての仕事に穴を空けずにみなさまにまとめていただいた。本当に感謝、感謝。そして、ここを覗いて励ましのメールを下さったり、コメントを書き込んで下さった方達にもとっても大きな感謝。本当に「お陰さま」です。

一つ大きな山を越えたけれど、次の山は松永孝義ライブツアー。話し声はだいぶ戻って来たものの、歌おうとすると高音は×。ライブまでには何とかなります、何とかします。(←呪文)
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by ayako_HaLo | 2005-09-30 11:09 | HaLo news | Trackback(1) | Comments(13)
一年前の今日、初めてブログというモノを作り、書き始めた(去年の9月は辛いこと悲しいことに押しつぶされていたナ…)。それまでもHPには日記みたいなモノは何年か書いていたんだけど、ブログに乗り換えた。何が何だか分からず始めたときと違って、ブログは「繋がって行く」ところ、「記事が育って行くところ」が気に入っている。緩い繋がり。途中全く書かない/書けない時期が一ヶ月以上あったのに見捨てず見に来て下さってありがとう。こちらからはほとんど何のアクションも起こさないのに、昨日までに丸1年で延べ17,767人の方に来ていただいた。感謝。

また二年目、ぼちぼちと続けようと思っている。

今日、明日は東京を離れるので、次のアップは月曜日の予定、かな〜。コメントくださってる方への返信もしばしお待ち下さいませ。選挙は不在者投票済み。ノンポリながら投票は欠かしたことが無い。20歳のとき一回だけ行かなかったか…。

友人が教えてくれた価格コムのマニュフェスト要約表。
http://www.kakaku.com/article/sp/05election/
弱者が切り捨てられる、何だかいっぱいごまかしにまみれている政治に待ったがかかりますように。
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by ayako_HaLo | 2005-09-10 06:39 | HaLo news | Trackback(1) | Comments(2)
今年もまた9月11日が近づいて来た。2001年9月11日から私の目には世界がそれこそ「転げ落ちるように」暗転して行き、暗澹たる気持ちになることが続いている。実際は、それ以前からずっと続いている悪化状況が、私の目にもハッキリ見えるようになった、というだけだったんだろうと思う。それでも、あの日の衝撃は、そしてその後続く報復の応酬には、躯が固まって、ずっと「心の底から笑えない」ような、ずっと心の芯が悲しい/苦しいような、そんな状態を私にもたらしている。

放送のギリギリにナレーション収録予定になっているから、終わってからのご報告では間に合わないので、先にご報告しておく。ドキュメンタリー「911日本人遺族の4年」のナレーションをさせてもらうことになっている。

9月9日(金)22:00〜23:50
NHKデジタルハイビジョン
Gコード(310489)
ドキュメンタリー「911 日本人遺族の4年」

110分と長い番組だけど、悲しみを超えてその後の生活に立ち向かい、憎しみの連鎖を止めるための活動を始められたり、遺族支援のためのHPを立ち上げたり、本をまとめられたりしているご遺族の方達の、決してなくならない悲しみと強さと優しさが捉えられているように思う。そして、被害者である遺族の方達へのサポート体勢の無さに、私も悲しくなった…。そんなに優しくない社会でいいのか…。

ハイビジョンが見られる環境にある人たちは、その後増えたのだろうか…。ハイビジョンをご覧になれる方は「見れるよ」と書き込んでもらえたら嬉しい。

また、この番組は、2005年9月11日に再度収録を重ねた上、再編集して、10月に地上波での放送が予定されている。まだ放送日時を伺っていないし、ナレーションも再収録になるので、放送日時がわかったら、またご報告する予定。
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by ayako_HaLo | 2005-09-07 11:10 | HaLo news | Trackback | Comments(5)
既に8月26日からオンエアになっていたようだけど、8月27日発売の花王ハミング(柔軟剤)のテレビCMのナレーションをやっている。今後、(少なくとも)半年間流れる予定。

映っている親子はホンモノの親子で、オーディションで選ばれたそう。赤ちゃんを見る目とか手つき、表情の優しさは、やっぱりホンモノの良さ。

目にしたら(耳にしたら)気にしてみて下さい。

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by ayako_HaLo | 2005-08-31 15:28 | HaLo news | Trackback | Comments(0)
ある放送局制作のドキュメンタリー番組(1時間番組)2本の「英語の」ナレーションの収録を来週早々行うことになっている。

この番組は日本語版ではタレントさんがナレーションしていて、既に地上波で放送されたもの(とそのリメイク)。このドキュメンタリー作品を海外の「賞」に応募する為に英語版を制作するということで、微力ながらお手伝いさせてもらうことになった。(そんな訳で、どかんと賞を受賞しない限り、審査員以外ほとんど誰の目(耳)にも触れないと思いますが…)

ドキュメンタリーの英語のナレーションをするのはこれが3本目と4本目。前の二つもやはり賞に応募する為の英語ナレーションだった。

ナレーション原稿を受け取ってから2週間ほど。英語のミスのチェックも兼ねて(もちろん、翻訳した人の方が私よりずっと英語できるんだけど、それでも何度も読んでいて気持悪いところって何か問題がある場合が多い)荒読みを一週間ほどしてから、今週はずっと「読みの練習」をやっている。(←ホントにバカみたいにずっと声に出して読んでいるんだから…w)

で、昨日はオーストラリア(タスマニア)人の友人の家にお邪魔して、私の読みのチェックと、原稿の英語のチェックをしてもらってきた。

私が原稿を読むのを聞いてもらい、問題があれば止めてもらう。一週間読み込んでいても、日本語よりやっぱり「つっかえる」ところが多いのはまぁ、いいとして(もっと練習する!)、自分の発音のウイークポイントを指摘してもらった。

まず、「world」(ワールド)。ひゃ〜、まぁ発音の難しい単語だとは思っていたけど、こんなに難しいとは!(しかも今回の原稿の中に、まるで私のworldの発音練習みたいにこれでもかって言うくらい出て来る)。私が弱いのは[d]の前の[l]の音。本当にかすかな音なんだけど、ある程度の舌の面積がきちんと所定の場所(上あごの土手の辺り)についていなければいけないらしく、私の場合は「word」との区別がきちんとされていないときがある、とのことだった。現在特訓中。だいぶ出来るようになってきたと思う。

それから、これはこの単語、という訳じゃなく、「th」の音。特に「this」なんかを意識ないくらい早く発音しようとしている時に「dis」になっている、とのこと。ひゃ〜。こっちは、「頭ではしっかり理解していた」から尚更ショック。自分では全く気づいていなかった。意識すれば発音自体はきちんと出来るしね。意識にないときにも、早口で話している時にもちゃんとこの音を出せるようになりたいもの。

発音に関しては今回はこのくらい。実際はまだまだ「なまり」はあるんだと思うけれど、聞き苦しくない程度の「なまり」は、場合によっては「イイ」と思うんだ。どこまで行っても、自分がネイティブスピーカー(並み)になれないのは明らかだから。

本当は、自分でもきちんと意識して区別できていない音、と認識している音に「あ」の音がある。英語には、日本語で書いたら「あ」と書き表すしかないような音が数種類ある。その全ての音を単独で、意識して発音できる状態に自分がいないのを知っているから、いずれそこにも手を出したいけど、今回は大きな二つの課題が見つかったから手を出さなかった。実際、単語の中に入っていると大部分は問題ないと思うのだけど…。(発音の勉強の王道として英語はまず「子音から」だと思うし)

そして英文のチェック。もちろん発音と平行してやっていたんだけど、改めて「言われたらわかるんだけど、ゼロの状態からどうなの?って言われたらわかんないよ(っていうのが多い)」のが「冠詞」。「a」「the」「どちらもナシ」「誰かのって意味のher、his、theirなど」のどれが一番場面にふさわしいのか。これとちょっと関連するんだけど、抽象名詞を複数形で使用するときと、単数形で使用する時。

一個、「今回わかったかな」と思ったのは「feeling」。「I have a feeling that he does not like Japanese food.(彼は日本食が好きじゃないんじゃないか、という気がしている)」というときは単数形を使うけれど、「His words always hurt my feelings.(彼の言葉はいつも私(の気持)を傷つける)」のような時は「感情は常に複数あるから(だと思う)」ということで複数形になるようだ。

これも冠詞(の概念)と関連しているんだけど「one after another」という表現。「Students are coming out of their classroom one after another.(生徒たちがひとりひとり教室から出て来ている)」←それぞれの生徒一人一人が誰であるか、ということを意識して(わかって)見ている訳ではない、という場合はこれでOK。他に「My children are coming out of their room one after the other.((私の)子供たちがひとりひとり部屋から出て来ている)←はっきりと誰が出て来て、次は誰が出て来ているということを認識している場合。「one after the other」ううーん、この表現、私は知らなかった。原稿を翻訳した人も、やっぱり「冠詞」で間違っているところが結構あったし、この部分も本来は、『二人、誰が、というのを認識しているので「one after the other」である』べきところを「one after another」になっていた。いや〜、冠詞はホントに難しい。非西洋語圏の人たちには永遠の課題かも。

他にも「mental health care(メンタルケア)」という単語が今回出て来た。mental(精神的な)に関しては、この単語一語だけで独立して使うとかなりヒドい意味になってしまうので、必ず「health(健康)」とか「disease(病気)」など後ろに補うこと。これまでにも何人かのネイティブの人たちから、「mentalの使い方は注意が必要」(とても強いヒドい意味になってしまう可能性があるから)と言われて来たけれど、今回もやはり言われた。この単語はまだきっちり言葉の枠組み全体像を捉えきれていない気がしているので、いつも使うのが怖い。

は〜、というわけで、もう少し練習を重ねます。使っている時間で割ったりして「仕事」として考えたら、ま〜、恐ろしく効率の悪い仕事ではあるけども(コンビニバイト以下でしょう)、逆に考えるとお金をいただいて「勉強させてもらえる」というのはなんと幸せなことか、と思う(思い返すと、これまでにもそんなことをいっぱいさせてもらって来たなぁ)。手伝ってくれた友人には、私の収入からお礼をお支払いする予定。本当にすっごく為になった。今更なかなか発音のチェックしてもらう機会は日常生活にはそうそうないから…。それに昨日だけで軽く4時間みっちりやってくれたし、更にメールで字幕部分のチェックをお願いしているし(まぁ、ホントはこっちは私の、今回ナレーターとしての仕事じゃないけど、どーせ作品を仕上げるならより良いものにしたいといつも思う)、友人にとっても決して「いい仕事」にはならないはずだけど、「楽しかった」と言ってくれたし大目に見てもらおう。よし、がんばりますゼ。

ちょっとばたばたしてます。コメントくださっているのに対するお返事は、もちっとまってください!
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by ayako_HaLo | 2005-07-16 11:38 | HaLo news | Trackback | Comments(13)
今日連絡をいただいたので、一体どういう内容で「朝のリレー」のCMが放送内容に含まれるのかわからないけれども、以下の番組で紹介される予定だそう。いずれもスカイパーフェクTVもしくはケーブル放送、または別の衛星チャンネルで既存の地上波放送ではないもよう。ご覧になれる方は、見てどんなだったか教えて(私は見れない)。

朝日ニュースター
7/3(日)12:00〜12:30
再放送:7/3(日)25:15〜25:45、7/9(土)6:00〜6:30

MONDO21
7/5(火)21:00〜21:30
再放送:7/6〜7/11(水〜月)9:00〜9:30、土曜のみ10:00〜10:30

GAORA
7/9(土)9:00〜9:30

モバHO!
7/4(月)7:30〜8:00
再放送7/4(月)15:00〜15:30
7/5〜7/8(火〜金)
朝1回放送

同じ一つの番組をこれだけのチャンネルで放送するみたい。

CM自体は、まだネスカフェのサイトのトップで、「音声をON」にするとラジオCMバージョン:私(ayako[HaLo])の朗読と谷川賢作さんのピアノが聞けます。
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by ayako_HaLo | 2005-06-30 13:30 | HaLo news | Trackback(2) | Comments(7)
b0024339_12205863.jpgCDジャーナル ムックSUPER DISC SELECTION
ザ・ベスト・オブ・ジャズ
--101人のこの1枚

という本が5月31日(火)に発売される。

実は二ヶ月ほど前に、この本の中の101人のうちの一人として書いてみませんか、というお話をいただいた。

お話をくださったHさんも私がジャズを聴いて来ていない事をよーくご存知で、そういう人も含めたいから大丈夫、とおっしゃった。(だってそのとき頭に浮かんだのはマイルスDの「Kind of Blue」しかなかったし) 私と来たら、このお話を伺って初めて「ジャズって一体何?」と考え始める始末で、広辞苑を開いてジャズの項目を引いてみたり、ネットで検索し始めてしまった。広辞苑には
アメリカに発生した民衆音楽。20世紀初め南部のニュー・オリンズで、黒人の民族音楽をもとにしたブルース・ラグタイムなどが白人の音楽と融合してできたもの。主にピアノ・トランペット・サキソフォンなどを用いる。アフター・ビートによる独特の力強いリズムとスイングを持ち、集団的即興演奏を生命とする。
とあったけれど、正直ものスゴク広い範囲をジャズと言ってしまってもいいんじゃないか、と思えてホントにいいの?と困ってしまった。

そのことを正直にHさんに話すと、
「広辞苑」のジャズの項目を書いたのは、僕であります(笑)。
というのはさておいて、聴こえてくる音楽がジャズかそうでないかを決めるものさしなんてものは最初からないのです。
自分にとってそれがジャズと思えるものであるなら、それで充分なのでは。
とのお言葉をいただいた。

ははぁ、「一体ジャズとは何か」という問いに私が答えらなくても当たり前だったんだな、とお言葉を鵜呑みにし、更に広辞苑のジャズの項目を書いた人が、「ソレで行きましょう」と言ってくれるアルバムについて書いたらきっと大丈夫だ、と自分に言い聞かせ喜んでお受けする事にした。ほぼ毎日、勝手な事は書いているけど、誰かに頼まれて何かを書く、という作業は初めて。初めてのことって大好きだから普段はお言葉に甘えてホイホイやらせていただくのに「ジャズって?」という状態だったから、めずらしく「大丈夫かな〜」と引き受けて良い物かどうか考えてしまっていたんだけれど、お陰で気持ちが楽になった。

「Kind of Blue」はほとんどジャズを聴いて来ていない私が、"blue"を作る時にそのタイトルから「聴こう」と思って聞いたアルバムで、このアルバムは文句なしにジャズ(と誰もが認めるでしょ?)。ジャズか、ジャズじゃないか、という部分で心配する必要はなくなるけれど、ジャズのムック本を手に取る人でこのアルバムを「知らない人」っていうのは恐らく皆無だろうし、じゃぁ、文章の内容だけで楽しんでいただけるような物が書けるか、と自問したら「難しいでしょう」と自分が答えたので、残念ながら書けなかった。

その後Hさんの元に3枚のアルバム音源を送った中から一枚書かせていただいた。機会を与えて下さって更にその後(お忙しいのに)私からのメールでの質問に何度も丁寧に答えて下さったHさん、どうもありがとうございました。

みなさまへ。私の部分はともかく、他の100人の方たちの書かれた文章はとても期待できると思います。私も楽しみ。2005年5月31日(火)発売。よろしければお手に取ってみて下さい。

ちなみに最終的に私が書いたのはMaria Kalaniemi Trioの「Tokyo Concert」。購入はアルバムタイトルをクリックしても、こちらでも出来ます。(別々のところです)
これはホントにスゴクいいアルバムです。
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by ayako_HaLo | 2005-05-30 12:40 | HaLo news | Trackback(1) | Comments(20)
是枝裕和監督の映画「誰も知らない」の撮影を担当された山崎裕さんがご推薦くださったということで、スカイパーフェクTV放送のドキュメンタリー番組「三代の恋物語」のナレーションをさせてもらった。(山崎さんは上映中の映画「カナリア」の撮影もされている。この映画も近々見に行きたいと思っている。「沙羅双樹」は公開当時に見に行った。また、私が「朝のリレー」を朗読しているネスカフェのTVCMの「寝顔篇」の撮影も彼)昨日のナレーション収録は早々に終わってしまい、私が帰った直後に山崎さんがスタジオにいらっしゃって「会えなかったのを残念がってました」と今回のドキュメンタリーのディレクターから先ほどメールをいただいた。「寝顔篇」と今回のドキュメンタリーで共演(?)しているけれども、まだご本人にはお会いしたことがないので、私もお会いしたかったな。残念。

ドキュメンタリーの主人公はスチールフォトグラファーの廣田美緒さん。彼女は家族を日常空間の中で「スタイリングして」撮影する、という作品でAPA(日本広告写真家協会)にて文部科学大臣賞受賞を受賞し、現在フリーランスで活躍中、(ということらしい。今回知ったけど)。取り壊すことが決まった築80年の福岡の実家で美緒さんが、彼女のお母さん、お母さんのお母さんという自分の直系ルーツを取材し、またスチール作品を撮影する、という旅にカメラが同行する。

それぞれの時代、それぞれの闘い。

取材のカメラが入っていなければ、聞き出すことをしなかったかも知れないお母さん、おばあちゃんの昔の(苦労)話や恋の話。その上で、「以前は「母」として撮影していたけれども、今回はその母の中の「女性」の部分を感じながら撮影できたので違うものが撮れたと思う」という彼女の言葉が印象的だった。そして不思議な作品に仕上がっていた。被写体との距離とか関係性は必ずフィルムに映るから。この番組とは関係なくずっと自分の父母の育ってきた話を聞いてみたいと思っていたので、今度帰ったら聞き出してみても面白いかもしれないな。

この番組の放映は、スカイパーフェクTVのみらしい。「ベターライフチャンネル」というチャンネル216(無料チャンネル)にて。恐らく何度も再放送するでしょう、ということだったけれども、再放送はまだ確定していなくて、とりあえず、最初の放送は4月2日(土)の深夜24:00〜24:30とのこと。私は実は見れないけれど、見れる方は見てみて下さい。

尚、この番組のスポンサーは真如苑という宗教法人。番組自体にそういう意味での宗教臭さは感じられなかったけれども、アレルギーのある方もいらっしゃるかもしれないので、一応お知らせしておく。番組の最後に一秒ほど字幕が出るので。私自身は無宗教でこの法人と関係はない。

また、この番組の中で廣田美緒さんは中目黒で4月に個展をやると言っている。その情報はこちらで。4月19日(火)〜5月1日(日)だそう。行ったことないけど、このDEPOTというお店、半分レストランにもなっていて美味しいそう。(番組ディレクター情報) せっかくなので会期中に一回行ってみようと思っている。
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by ayako_HaLo | 2005-03-30 18:00 | HaLo news | Trackback | Comments(2)