制作プロジェクトHaLoを主宰するayakoが、音楽、写真などHaLoとしての活動について、また、mac、旅、映画、本、猫、食べ物、気になったニュースなどについて、徒然に綴ってます。


by ayako_HaLo
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カテゴリ:travels( 44 )

タスマニアにいます

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タスマニアにいます。写真は2004年10月の時のもの。今回ずっと短いですが楽しんできます。
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by ayako_HaLo | 2012-03-19 04:17 | travels | Trackback | Comments(0)
ちょうど、6月4日(土)は、私が月に一回
パーソナリティをやっているラジオ番組
茨城放送IBS notes.が山田タポシ+木村さおりコンビで
午後いっぱい放送をしていた。

南相馬から何か話が出来そうだったら
連絡をください、ということになっていたので、
ちょうど、南相馬から相馬に移動する車中で
電話で話すことになった。

南相馬に向かう途中で見た作付けされていない田畑、
避難所の様子、避難している方から伺った話、
そんなことを話したんじゃないかと思う。
短い間だったけれども、話している間に
車はちょうど南相馬市の海岸線にさしかかり、
目の前には田んぼに打ち上げられた
たくさんの漁船が目に入っていた。
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時間的な制限もあり、
また、電話の向こうの
更にその向こうでラジオを聞いてくれている人たちと
自分がちょうど目にしていることとの差が大きくて
目の前に見えている情景を
言葉にすることができなかった。

口では緑の「沈黙の春」の光景を話しながら
目では灰色の「季節のない」そして
これまでに目にしたことのないモノトーンの景色を見ていた。
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15mの津波が押し寄せたのだそうで、
海岸線から数キロに渡って船が転がっていた。
一階が柱だけになった家もあった。
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あの日あの時、あの余震の中、水がやってきたとき、
ホントにどれだけ怖かっただろう。
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船以外のガレキはもと港があったと思われるあたりに
かなりの量が集められていて、
田畑にはほとんど船だけが取り残されていた。



車は相馬市内に入る。

どこが市の境だったのかはっきり分からなかったけれど、
道路脇の田んぼに稲が植えられている様子を見て、
相馬市に入ったことを知る。

相馬市は、30km圏外に位置していて、
避難準備区域にも入っていないので、
作付の制限もされていない。
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現状の作付は、市ごとに作付けOKかNGかが決まっている。
けれど、南相馬市は、汚染度の高い地域がある一方で
汚染の低い地域も存在している。

逆に作付けOKになっている場所でも、
用水路の水がどこからひかれてやってくるのか
ということまで見ないと、
汚染度の高い山から流れてくる水が田んぼに注ぎこめば
その田には放射性物質が溜まっていくのかもしれない。



現状は、いろんなことが「かもしれない」の世界。
私たちは「かもしれない」の国の住人になった。

本当はこれまでもそうだったのだけど、
それがはっきりわかるようになった。

同時に、「かもしれない」を受け入れない匂いも
そこらじゅうに漂っている。
「大丈夫」の国の匂い。

「かもしれない」と「大丈夫」の国の人達の間の
川の流れが速くなってきていて、
時々激流になっているところも見える。

「かもしれない」と「大丈夫」の分布図は、
いろんなふうに出てきていて、
オトコっぽいひととオンナっぽいひとだったり、
科学的なひとと感覚的なひとだったり、
立証されてないことは存在しないと考える人と
そうかもしれないなら、あり得ると考える人と
経済が立ちゆかなければ未来はないと思う人と
みんなの健康を大事に出来なければ未来はないと思う人と


でも、ホントは私も両方の国に住んでいる。
違う階層で、違う国に住んでいたりもするし、
その階層でも、ただどっちの国に長くいるか、なだけ。

頭を「かもしれない」で働かせて
心と体を「大丈夫」の国に安定させたい。

ホントはすぐにでも全身「大丈夫」の中に浸りたいけれど、
どうも私はそういう風には生まれ付いていないらしい。

(このページ、写真は全て友人による)


前の前の日記を読んで、ご家族を南相馬の津波でなくされた方が
この記事を知らせて下さった。
お兄さんが取材を受けたものだそう。
言葉がない。
http://flat.kahoku.co.jp/u/blog-seibun/WY8Be6AkIyK04GrFPDHx
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by ayako_HaLo | 2011-06-08 22:56 | travels | Trackback | Comments(0)
あまり沢山の人達からお話を伺うことは出来なかったけど
南相馬市の避難所に避難されている一人の男性からお話を伺った。

南相馬市南部の小高町に住んでいた。
原発の爆発があり、飯舘村に逃げた。
その後、飯舘村の水の汚染の情報などが入り、
村から自主避難してください、と言われた。

17日頃、要介護の母親を連れて妹のところに向かおうと移動。
途中の避難所には入れなかったので、
ビジネスホテルに二泊。
白河に自力でアパートを借りた。

21日頃、白河の避難所に登録。
朝昼晩おにぎり、パン、りんご、毛布など支援物資をいただく

5月に入って、新白河の借り上げアパートに移動。
14日に6点セット*を頂く。
27日に南相馬に帰ってきた。

しばらくいた白河と比べて南相馬は支援物資がない。
はみがき、ヒゲソリなど日用品の支援がない。
白河では支給してもらった下着、バスタオル、靴下などもなく
自分で買いなさいという指示がある。

市町村からは一世帯あたり40万円の見舞金をもらった。
東電からは一世帯あたり100万円の仮払金をもらった。
一世帯あたりなので、2人家族でも
自分のように6人家族でも同額。

新築で建てたばかりの家に戻れない住めない
仕事もない状況の中、細々とした日用品でさえ
6人家族の自分としては重い。



先に伺っていた、南相馬市の職員さんの話と総合すると
もしかしたら、南相馬市には支援物資が他のところほど
届いていないのかもしれない…(未確認)

話をしてくれた男性によると白河の方では
潤沢に支援物資があり、靴までいただいたそう。

支援物資の届き方にばらつきがあり、
あるところには余っていて、ないところにはない
という状況は続いているのかもしれない。

世帯あたりでの義援金、仮払金の支払いというのは、
大家族に厳しい話になる。

日赤から支給される6点セットというのは、電化製品ばかりなり。
電子レンジいらないから、ガスコンロ。
電気ポットいらないから、やかん+保温瓶。
テレビいらないからパソコン。
炊飯器いらないから、米。
の方が個人的にはいいなあ。

などなど。



*6点セットとは。
洗濯機、冷蔵庫、テレビ、炊飯器、電子レンジ、電気ポット。
日赤が仮設住宅や自治体が借り上げたアパートなど
「応急仮設住宅」で暮らす被災者に贈っている。

ただ、こんなニュースも。
毎日jp『避難の現場から:東日本大震災 家電「もらえない」 対象仮設だけ、社宅入居者ら嘆き』
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by ayako_HaLo | 2011-06-08 11:31 | travels | Trackback | Comments(0)
6月4日(土)、5日(日)の一泊二日で
福島県南相馬市〜相馬市、飯舘村、浪江町に行ってきた。
言葉にならない「やり切れなさ」を抱えながら、
まずは、この時点で、とりあえず何か書いておこうと思う。

今回は奄美在住の友人が、ナチュラルハーモニーという
自然栽培の無農薬野菜を扱う会社から提供されたお野菜を
被災地に届けたい、そのお野菜で作った料理を現地で
必死に働くボランティアの人たちに食べてもらいたい
ということで動き始め、そのお手伝いという形で実現した。

一時は、避難所にいらっしゃる方たちへの炊き出しまでやるか、
というところまで話が膨らんだものの、
現地のニーズや、細かな様子などが分からない中
やるのは難しいということで、次回以降に持ち越した。

今回は下見と、ボランティアの人たちへの食事作り、
避難せずに線量の高い計画的避難区域に今も暮らす人たちに
お野菜を届けるチーム4名と、
避難所で整体とタイマッサージのボディケアをするチーム2名、
都内から現地、現地での運転を一気に引き受けてくれる
敏腕ドライバーでもある写真家1名の
全部で7名でお邪魔した。

受け入れをしてくれたのは、NGO アースデー奄美。
http://www.econakoto.net/earthdayamami/

原発から23km地点にある原町第二中学校内に部屋を置き
20〜30km圏内のグレーゾーンの人たちに救援物資を届けるなどの
人道支援を行い、更に、専門部会、HCR Heart Care Rescue を
立ち上げて心のケアを専門にした医療支援サービスを
行っているところ。

今回の震災を受け、急遽、アースデー自体を奄美で開催するより
現地に入り、サポートをすることを選んだ団体。



6月4日(土)

本来ならば、うちからは常磐道でたどり着けるはずの南相馬市へ
東北道経由で向かう。常磐道は常磐富岡ICより北は震災以来
復旧していない。

都内からやってくる車に同乗するため
東北道、佐野サービスエリアで待ち構える。

合流してから途中一回トイレ食事休憩を挟んで、
4時間半くらいかかって、南相馬市原町区、原町第二中学校に到着。

早速、避難所である中学校内にある南相馬市の窓口にご挨拶に伺い、
翌日のマッサージの打合せを兼ね、少しお話を聞かせていただく。
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まず、南相馬市発表の6月4日(土)当日の放射線量は0.5μSV/h。
海辺の方では0.2程度と低く、山の方は高いそう。
 この値0.5μSV/hは、事故以前と比べると10倍程度の値。
 単純に24時間同じ線量を浴び続けると一年間で
 4.38mSVになる。
 (震災以前の日本の年間被ばく限度は1mSV/年なので、
 その4倍ちょっとということになるが、震災後、
 非常時設定として20mSV/年が設定され、
 その範囲内には収まる)

南相馬市は、鹿島町、原町市、小高町が
平成18年1月に合併したばかり。

原発からの距離が20km圏内、
30km圏内、それ以外にまたがり、
沿岸部では津波による被害も大きかった。

現在は緊急時避難準備区域に指定されていて、
学校関係、医療関係は、閉鎖され、
田畑の作付けは禁止されている状況。

学校に通う子どものある家庭は、新潟県や福島市に
避難している状況が続いている。

現在、20km圏内に住居のある世帯に関しては
一世帯あたり、一回に限られた一時帰宅を
3000世帯に対して地域ごとに行っているところだけれども、
持ち帰って来れる量は、70cm3一袋だけ、と
わずかに限られている。

自宅にどんなにお米など食糧が置いてあっても、
現実的には運び出して来れない状況。

お話を聞かせて下さった市の職員の方は、
危険か、危険じゃないところか分かるためにも
計測するモニタリングポストを増やしてほしいが、
細かくわかっても、安全か?というところは
やっぱり分からないことが多く、
大丈夫かどうか分からなくて待機している状況だ、
と言われていた。

この避難所にいる人の数は160人くらい。
原発からの距離が近いことで、
物資が入ってきにくい。
ようやくひと月ほど前に、宅急便など民間の運送会社も
配送を復活させてくれたところ。

あまりにもたくさんの方たちが一度に亡くなって
おくやみもお葬式も出来ない状況だった。
大きすぎて悲しめていない。
こうやって訪問していただくのがありがたいし、
どこかで伝えていただけるのなら、
少しずつ一歩ずつ前進しているようです、
と伝えて下さい、とのことだった。
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避難所の食事は、前日の午前9時までに申し込む必要があり、
朝:パン二個と牛乳200ml
昼:お弁当とみそ汁
夜:お弁当とみそ汁
というもの。お弁当は市内のお店が作っているとのこと。
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お風呂は校舎の裏に仮設の薪で湧かすお風呂があり、
週に何度か準備している様子だった。
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by ayako_HaLo | 2011-06-07 21:37 | travels | Trackback | Comments(0)

屋久島のパワー

皆既日食に合わせて屋久島に行って来たことを
とりあえずざざっとでも書いておこうと思う。
島にも人にも太陽や月にもパワーをもらって帰って来た。
屋久島は水の島。緑の島。
太陽に近くて、雨量が多くて、パワーが違っていた。

平内の海中温泉は、本当にすごくって、
近くの友人宅に押しかけていたのもあって、
機会があるたびに入りまくってきた。

夜中、明け方、昼間、夕方、潮の満ち干で
温泉がたまっている湯舟や小さな洗い場が海中に沈んだり現れたり。
そのため入れる時間が日によって違うっていうのは、
月の運行に自分自身を合わせてくらす、という体験になった。

好きなときに好きなだけお風呂に入れる快適さもあるけれど、
今日、という日によって、地球と太陽と月の関係において、
自分の暮らしが左右される心地良さも感じた。

残念ながら皆既日食自体は、厚い雲に阻まれてみることはできなかったけれど、
それでも昼間に真っ暗になる体験は貴重だった。

次は日本では二十数年後に北関東。
生きていたらまた体験したいと思う。

写真をまとめてアップ。

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by ayako_HaLo | 2009-12-30 14:20 | travels | Trackback | Comments(0)
★1★パーマカルチャーの集まり
★2★たたみハウスのワークショップ
★3★中条村の農作業お手伝い隊

★1★

8/4(土)5(日)とパーマカルチャーの集まり@シャロムヒュッテ
に行ってきます。

なんと100人を超える人が集まりそう、とのこと。
コミュニティを作ることを考えるのが今回の主題のよう。

詳しくはこのポストの下の方か以下のリンクで。
http://www.pccj.net/


★2★

その前に、同じ日程で長野県原村で行われる
「たたみハウス」の壁塗りワークショップ(の始まる前)に
ちらっと顔を出す予定。

去年、養生園でセルフビルドのワークショップの時に
お世話になった大工さん、杉山さんの主催。

たたみハウスというのは、ストローベイルハウスの
ストロー(藁)のブロック代わりに
古いタタミを利用するもの。

日本国内ではストローベイルは手に入らないけれど、
古いタタミなら手に入る。
それで家が建てられたら素敵だなあと思っている。

詳しくはこのポストの下の方か以下で。
http://www.lcv.ne.jp/~sugus/workshop.htm


★3★

シャロムの後は、中条村へ。

8月の農作業お手伝い隊は最大8名になり、
あちらのとうやんも、楽しみに待っていてくれている様子。
こういうのも一種のコミュニティづくりかな。

枝豆
とうもろこし
トマト
茄子
オクラ

は食べ放題かな(笑)。

詳しくは以下で。
http://fromayako.exblog.jp/7237228/


という訳で行ってきます。
戻りは、7日(火)か8日(水)の予定。



★1★

パーマカルチャー・ギャザリング2007

2007年8月4、5日、安曇野穂高舎爐夢ヒュッテにて、
第3回パーマカルチャーギャザリンを開催します。
パーマカルチャー塾や夏のコース卒業生、
それにパーマカルチャーについて知りたい人や
持続可能な社会づくりに関心のある人、
どなたでも参加できます。

今回のテーマは「パーマカルチャー・コミュニティ」。
持続可能な、そして、人間全てが自由、平等で、
しかも平和に生きていくことが出来る社会の基本単位となる
コミュニティをパーマカルチャーをキーワードに
実際に作っていくことを考え、
実践のための第一歩を踏み出したいと思います。

大きな動きを作り出すのも小さい、
しかし、確実な想いと結びつきからかと思います。
新しい出会いと久しぶりの再会から、
新たなエネルギーを生み出しましょう。

◇開催内容
8月4日(土)
13:00〜 受付 シャロームヒュッテ
14:00〜 開会挨拶
14:30〜 オリエンテーションと自己紹介 

16:00〜 温泉
18:30〜 夕食             
20:00〜各地の活動紹介等

21:30〜 ファイヤーセッション  ミニコンサートなど


8月5日(日)
7:00〜 モーニングウォーク                
8:00〜 プレゼンテーション 「新しい社会と経済のあり方」 
8:30〜 ワークショップ 
  「パーマカルチャー・コミュニティづくり」
 −部会に分かれてパーマカルチャーのコミュニティの在り方
  と具体的な活動についての検討を行います

10:30〜 ブランチ
11:30〜 パーマカルチャー・マーケット
  −各自が持ち寄った付与言う品や得意技などを
  地域通貨を使って交換します
12:30〜 部会報告

13:30〜 全体会議  
  「パーマカルチャー・コミュニティーの発足に向けて」  
15:00〜 振り返りと共有


参加費:一般5,000円、PC塾及び夏のコース卒業生4,000円、PCCJ正会員4,000円    

宿泊費:宿泊 ドミトリー男女別相部屋シュラフ持参 1500円
       寝具付きドミトリー男女別相部屋  2300円
       レギュラー 5000円 ロフト 3500円
       シャンティクティー シュラフ持参 2000円        
       寝具付き 3000円  


★2★

2007年8月4日、5日
タタミハウス土壁塗りワークショップ開催決定!
参加料金値下げ!

内容
タタミハウスの、土壁塗りを体験して頂きます。
土壁塗りはもちろん、タタミハウスの仕組み、
構造などをご覧頂けます。
タタミハウスに興味のある方、土壁塗りを体験してみたい方、
見学だけでもOKです。
お気軽にご参加下さい。

開催日時
2007年8月4日(土曜日)5日(日曜日)
午前9時〜午後4時
場所
長野県諏訪郡原村
参加申し込み頂いた方には、地図をお送りします。

参加料金
参加料金値下げしました。
一般の方 1日3,500円(昼食付き)
学生さん 1日2,500円(昼食付き)
中学生以下 無料

持ち物
手袋(軍手、ゴム手袋等)
左官道具(鏝等お持ちの方)
食器(箸、器、コップ等使い捨てでないもの)
作業着(汚れてもよい服装)

特典
ご希望の方には、鏝板(土を取る板)の作り方をお教えします。
作った鏝板は、記念にお持ち帰り頂けます。

備考
宿泊を希望される方、宿舎の手配は各自でお願い致します。
ご希望の方には近くの宿泊施設をご紹介します。
現場にてキャンプ可能。近くに温泉施設等有り。

申し込み、お問い合わせは
e-mail:straw_arbor[at]yahoo.co.jp

か携帯:090-3440-1792(杉山)まで
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by ayako_HaLo | 2007-08-03 19:49 | travels | Trackback | Comments(0)

サンダンスグラウンド

2007年6月18日から4日間続くサンダンスのために、
前日の17日は「樹の日(tree day)」として、
サンダンスグラウンドの真ん中に立てる「聖なる樹」を
切り出しに行く日だった。

その前の日に、サンダンスに関してのレクチャーが行われ
色々な「御法度」を聞いた。

●ダンサーの踊りの集中力を削いでしまうし、神聖な場なので、
 「光り物」「アクセサリー」「化粧」「派手な格好」はNG。
 女性はロングスカート(パンツはNG)で
 上半身は二の腕と肩甲骨の隠れるトップス。

●生理中の女性はサンダンスグラウンドに入ってはならないし、
 ダンサー(やダンサーが口にするもの)に触れてはならない。
 スウェットロッジにも入ってはならない。
 (生理中の女性は大地に深く根ざす大きなパワーを持ち、
 サンダンスの太陽(空)に向かっての祈りのパワーを
 打ち消してしまう力があるのだとか)

●4日間、男女の(性的)交わりはNG。

●サンダンスグラウンドは円形になっていて、
 東と西に「入り口」がある。
 東の「入り口」は聖なるスピリットの出入り口であり、
 決して横切ってはならない。
 
 西の入り口はダンサーの入り口であり、
 横切る場合は、太陽に手をかざし、その場で時計回りに
 一回、回転してから横切る。
  →きちんと認識している、ということを示す

●サンダンスのグラウンドには、
 飲食物を決して持ち込んではならない。
 すべての飲食物は駐車場の車から外に出してはならない。
 (ダンサーは4日間、水も食も断って祈りを捧げ、踊るので、
 大変敏感になっていて、水でさえ「匂いでわかる」そうだ。
 歌を歌い演奏するバンドのメンバーは例外。)

●ダンサーが踊っている間は、サンダンスグラウンドにいる人は
 全員立っていること。
 何らかの事情で座る必要がある場合は、地面に直接座ること。
 お年寄りなど事情のある人を除く。

●サンダンスウラウンドのセンターの回りに設けられた
 木陰(arbor)の中に入るときは靴を脱いで、裸足になること。

●パイプが回って来たら、両手で受け取り、吸ってから
 両手で返すこと。

●写真、ビデオ、録音はNG。


まだ何かあったかな。
大枠でこんなことだったと思う。

その他の、スケジュールなどについては、

●「聖なる樹を伐る儀式」は、17日の午前中、
 と言いながら、インディアンタイムだから、
 11時頃かなあ、と言いつつ、きっと午後に入ると思う。

●それぞれの日のスタートの時間も、日の出とともに、
 と言いつつ、始まる時に始まり、終わる時に終わる。

要するにその場になってみないとわからない、
ということだった。

17日は、一緒に13人のグランマザーの国際会議に行っていた
友人親子を空港まで送り届け、
もしかしたら、もう樹を伐るセレモニーは始まったかなあ、
と思いながら、午後、グラウンドに到着した。

けれど、グラウンドはまだ準備状態で、
セレモニーが始まる様子はない。
お陰で、しばらくゆっくりとグラウンドを
ぶらぶらすることができた。

セレモニーが始まったら、写真を撮れないのはわかっていたので、
準備をしている地元の人っぽいおじいちゃんに話しかけてみた。

そしたら、

サンダンスグラウンドの真ん中に「聖なる樹」が立ち上がるまでは
写真を撮ってもいいよ。
もしも誰かに、何か言われたら、「ルーおじさんがいいと言った」
と言っていいよ。

と言ってくれた。

お陰で、準備中の写真を何枚か撮らせてもらった。ありがとう〜。

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  サンダンスのセンターグラウンドと木陰を外から。
  木陰がない部分に、タープを張って、バンドが座る。

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  サンダンスのセンターグラウンドを西側の入り口から。
  奥に東の入り口が見える。
  赤い土が盛ってあるところは、聖なるパイプを置くところ。

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  女性用のスウェットロッジ。
  奥にダンサーが休むティピ。
  スウェットロッジの入り口には、
  バッファローの頭の骨が置いてあり、
  入口は東に向いていた。
  この入口を横切ることもNG。
  スウェットロッジとバッファローの頭で
  亀の形をしていて、入口を横切ることは
  首をまたぐことに当る。

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  スウェットロッジ内準備中

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  強い日差しとティピ

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  聖なる樹を伐りに行く前の、13人のおばあちゃんを迎えての御挨拶。
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by ayako_HaLo | 2007-07-13 22:40 | travels | Trackback | Comments(0)
2007年6月13日から15日の三日間、
北中南米を中心とした原住民族の13人のおばあちゃんたちの
国際会議(第六回)がサウスダコタ州ホットスプリングスで行われ、
参加して来た。

おばあちゃんたちは、皆、メディスンウーマンであり、
シャーマンであり、伝統智を守り続けている
とてもスピリチュアルな人たち。

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写真の場所に聖火を灯すセレモニーで幕を明け、
この聖火を次に繋げるセレモニーで幕を閉じた。
(基本的に写真を撮ることは禁止されていたので、
会議や祈りの写真はほとんどありません)

この火の回り(や、それ以外の場所)で、
それぞれのおばあちゃんたちが、
とてもスピリチュアルな祈りの儀式を執り行ってくれ、
参加していた200人くらい(?)の人たちの
心とスピリットを共に高めてくれたように思う。

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また、室内では写真のように、ステージの上の円卓につき、
地元ラコタの人たちの発表を聞いたり、
子供たちの歌や踊りの贈り物を受けとったり、
会場に来た人たちからの色々な贈り物を受けとったり、
それぞれに対して、言葉をかけてくれたり。

個人的には、会議の前日に
「やさしい光」をおばあちゃんたちに聞いてもらっただけでなく、
最終会議のオープニングに
ステージの上から会議に参加している人に対しても
語りかけ、歌う機会を設けてもらった。

この歌は、アカペラで歌われることを
もっと求めているんだろうな。

この歌の歌詞を書いた時(1997年頃)には、
自分でまだ気づいていなかったことを
このところどんどん受けとっている気がする。
祈りの歌だったんだなあ。

歌が私自身より先に、目覚めていたんだね。

おばあちゃんたちがスピリチュアルなだけでなく、
会場に足を運んだ人たちみんなが、
魂のことについて語ることにとてもオープンで、
それは、現存する宗教とか、信条とかを超えたところでの
結びつきであり、彼らと話をすること自体が、
私自身の目覚めであるような、祈りのような
何とも形容しがたい経験だった。

三日間の間、話しながら、歌いながら、
祈りながら、本当に何度ぼろぼろと涙を流したことか。

心が裸になり、私自身と私の心が繋がるとき、
涙があふれ、そのとき、回りの人たちの目にも
涙があふれている。
それは、涙を通じてその回りの人たちの心とも繋がること。

その心は、澄んでいて、
「みんなの幸せのために」輝いている感じ。
そして、それは、
「私とあなたは別物ではなくひとつ」
という感覚に繋がっていく。

自分自身もどんどん「きれい」になっていく感覚を
何度も何度も体験した。

現時点で出来る限り開いている感覚があり、
おばあちゃんの一人に
「あなたは、常に開いていて、ちょっと心配」
と言われたけれど、
どうしてそれが出来たか、というと、
開いていても大丈夫、という安心感があったんだろうと思う。

この国際会議中は、別世界だった。

その後は、自分では開いたり閉じたりしている気がするけど、
実際のところ、どうなんだろうな…。
そのことに意識が向くようになったことだけは確か。

それぞれのおばあちゃんたちについても、
そのうちに何か書けたらいいな、と思う。
とりあえず、本のご紹介。

「世界を救う13人のおばあちゃんの言葉 」


おばあちゃんたちの国際会議は恐らく2010年に日本で開催されます。
そのときは、たくさんの人に体験して欲しい。
そして、そのためにたくさんの人に協力して欲しい。

この13人のおばあちゃんたちは
確かに少し特別な人たちかもしれないけれど、
そうじゃなくても、「おばあちゃんの力」ってすごいよ。

もっともっとおばあちゃん、おじいちゃんたちが
大切にされ、敬われる世界になりたい。

かつて世界はそうだったはず。

それは、おばあちゃん、おじいちゃんが「威張る」世界じゃない。
きっとそれとは対極なんだよなあ。
だからこそ、敬われ、愛され、大切にされるんだよなあ、きっと。



ずっとずっと昔、
子どもの頃「将来は(かわいい)おばあちゃんになりたい」
そう言っていた自分に出会う旅でもあった。

そして、天国のおばあちゃんが導いてくれているのも感じるなあ。
ありがとう。
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by ayako_HaLo | 2007-07-05 16:19 | travels | Trackback(1) | Comments(0)

空港と今ここのギャップ

2年ぶりの海外で、今、サウスダコタ。

成田空港ではちょっとした驚きもあった。
まず、空港の推奨チェックイン時間がフライトの2時間半前。
以前より手荷物検査に時間がかかるようになったんだろう。

手荷物検査では、

100ml以上の大きさのボトルに入った
液体は機内に持ち込むことが出来ない

という決まりが出来たようで、
今回、インディアナのホストファミリーのところで
何か日本食を作ってあげようと思って
手荷物に忍ばせていた150ml入りの
ダシ醤油は捨てざるを得なかった。

中身を50ml捨てるとも言ってみたんだけど、
中身の量の問題じゃなく、
100ml以上の大きさのボトルに入った液体
というのが問題らしく、
色々と交渉してみたけど、

1) もう一度チェックインカウンターに戻って、
ボトルだけをチェックインし直してくるか
(ということは、この厳重な荷物のチェックを
再度受けなくてはならないことになる!)

2) 廃棄するか

3) ジップロックを持っていたら、
ジップロックに移し替えて持ち込むか

しかないんだそうだ。

ジップロックに入れ替えたらいいんだ!

ジップロックから洩れてカバンがぐちゃぐちゃになったりしたら、
それこそ大惨事なので、今回は諦めてしまった。

もう一つ。
手荷物検査場の内側へは飲み物を持ち込めなくなった。
ペットボトルも
(まあ、100ml以下のボトルならいいかもしれないけど)
水筒もダメ。
水筒にお茶を入れて持っていたので、
その場で全部飲みきるか、
捨てるかしてくれと言われた。

ちょうど友人の子どもが一緒だったので、
子どもと一緒に飲むものだ、と言ったら、
通してくれた。

子どもがいたらいいのか。

厳しいようでザル。
所詮いたちごっこなのにね…。
その分、仕事を増やして、大変だなあ。


ミネアポリスの入国検査では、
外国人の列は、以前にも増して時間がかかる。

a) その場で顔写真を撮られる
b) その場で両手の人差し指の指紋を採られる

の二つが加わったから、だろうなあ。

そして、入国審査官の感じの悪さったら!
ちっともwelcomeしようとしてないんだよね。
自分はアメリカの入り口に立っていて
ようこそ、という立場だと言う感覚はまるでないな。
日本の審査官も同じか。

チケットを買う時に、アメリカ国内での滞在先を
知らせなくてはならなくなったんだけど、
パスポートにその情報は既に組み込まれているようで、

「何しに来たんだ?」
「観光」
「どこにいくんだ?」
「サウスダコタ」
「ホットスプリングには何しにいくんだ?」
  (答えてないのに既にサウスダコタ内のどこに行くか知ってる)

しかも、
13人のおばあちゃんたちの評議会の説明は面倒だから
「サンダンスを見に」
と言ったら、ものすごい怪訝な顔をされた。


その入国の感じと、今いる場所の皮膚感覚の違いって
凄いものを感じる。

おばあちゃんたちは、とってもとってもスピリチュアルで、
あったかくて、お話を聞くのが面白い。
今日は、「何だか分からないけど来ちゃった」話をして、
「やさしい光」を聞いてもらった。

涙を流しているおばあちゃんや関係者の人もいて、
私の方まで涙が出て来てしまった。

評議会は明日から。
どんなものなのか全く知らずに来たけど、
ホントに楽しみ。
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by ayako_HaLo | 2007-06-13 10:09 | travels | Trackback | Comments(2)

味噌仕込み〜安曇野へ

明日から長野に一年分の味噌を仕込みに行ってきます。
久しぶりに会う人たちもいて、
一緒に参加してくれる人たち同士を
紹介するのも楽しみ。

帰りに安曇野にも寄って、
養生園http://www.yojoen.com/に寄せてもらい、
シャロムヒュッテhttp://www.ultraman.gr.jp/~shalom/にも
ちょこっと顔を出して、
自然農法センターhttp://www.infrc.or.jp/にも
寄って来ようと思っています。

ちょっとした旅になります。

行ってきます〜。
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by ayako_HaLo | 2007-03-29 22:59 | travels | Trackback | Comments(0)