制作プロジェクトHaLoを主宰するayakoが、音楽、写真などHaLoとしての活動について、また、mac、旅、映画、本、猫、食べ物、気になったニュースなどについて、徒然に綴ってます。


by ayako_HaLo
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先週の木曜日の早朝のこと。

うちの4人で1反5畝の畑に
キヌサヤ、スナップエンドウの収穫に行った。

この畑を紹介してくれた、隣の畑で自然農をやっている
片野一郎さんもたまたま畑にいらっしゃったので、

一緒に休憩しながら、

今年のエンドウ類は、うちや近所の人に配る、友人に送る
というレベルで食べきれる量じゃない収穫になりそうだ…。

という話をしていた。

片野さんは生産者として卸しているので
「鯉淵学園の直売所に置いてもらえますかね〜?」
なんてちょっと冗談まじりに言ってみたのだけど、
もしかして、ホントに…?
と思って、すぐに電話をしてみることにした。

昨年の夏に引っ越して以来、いろいろとお世話になっている
近所にある鯉淵学園農業栄養専門学校
有機農業コースの涌井先生に
「直売所でおいてもらうことは可能でしょうか?」
という電話をかけたら、
「話をしておいてあげるから、明日直売所に行って話を聞いてみて」
というお話。

翌日金曜日、直売所「農の詩」の店長さんのところに話をしに行って、
本来ならば、直売所に出荷する「地域生産者の会」に入ってから
出荷するというのが通常だけれども、
その道筋を経ると、一ヶ月近くかかってしまい、
エンドウ類の最盛期が終わってしまうので、
特別措置として、エンドウ類だけ、承認前に受け付けましょう。
早い方がいいですよね、
月曜日が定休なので、日曜日から始めましょう!

という具合にトントンと話が進んだ。

そして、今日がその日曜日。

朝6時から畑にスナップエンドウとキヌサヤの収穫に行き、
それぞれ9袋ずつ、計18袋作って持って行った。

初めての出荷作業。
値札のバーコードの扱いを教えてもらって、
値段のシールを貼る。

まだ最盛期に入る直前で、スーパーの値段も相当高いものだったので、
去年ここの直売所に出されていた値段より
ちょっと高めをつけさせてもらった。

それでも一袋180円。
この直売所は有機農産物直売所なのに、どのお野菜も本当に安く、
200円台のお野菜を見ることは珍しい。

昨日の夜、話し合って初めて決めた値段。

お野菜類は本当に安い。
買う立場から考えると、一袋200円のキヌサヤやスナップエンドウには
なかなか手が出ないかもしれないけれど、
そこまでたどり着くまでの、
日々の長い労働力を考えると、
提供する側から見ると
どうしてこんな安い話になっちゃってるの?
と思う。

これまでのずっと感じていた不均衡感。
そんなこともこれからダイレクトに感じるのかもしれないな。
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「農の詩」はスゴいなあと思うのだけど、
基本的に野菜の値付けは生産者に一任されていて、
(生産者に値段を決めさせてくれる店舗販売の仕組みはなかなかありません)
売り上げの15%を手数料としてお店側が受け取る仕組み。

近くの他の直売所では、
値札を貼るごとに手数料を取るところもあるらしい。

ずっとお手伝いに行っていた中条村の直売所は
月に何度か生産者がお店番の当番をやった上で、
10%の手数料がかかるし、
販売するときの一袋の量や値段も統一されていて
自分たちで決めることができないってことと比べてみても、
破格の待遇と思う。

正式な会員にしていただくと年会費2000円がかかるのだけど、
今後、何か出荷したいものが出たときのために、
生産者の会に入れていただこうと思っている。
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お店の開店が9時。
閉店が17時半。

売れ残りの状況は、16時半頃にファクスで連絡します、
とのことだった。

ちょっと高めの値段をつけたので、
売れ残っちゃうかも…、でも
売れ残ったら、うちで食べたらいいや、くらいに思っていた。

そしたら11時前に電話がかかってきて、
「もう売り切れてしまいました。
追加で持って来ることはできませんか?」
とのこと。

ひゃ〜。びっくり。

慌てて、午後一で、もう一つの小さい畑に行ってみることにして、
キヌサヤ3、スナップ1袋追加で作って14時頃、帰りに持って行った。

こうやって、あわてて追加なんかして、
売れ残っちゃったりしてね〜。
なんて言っていたのだけど、
結果はそれも残らず完売。

記念すべき初めての出荷はいい滑り出し。
これから少なくとも二日に一度は出荷しようと思っているところ。
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そんなこんなでキヌサヤ、スナップエンドウがたくさん採れています。
もうすぐ莢付きのグリーンピースも採れ始めます。

収穫や整備を含めた農業体験
+採れたてのエンドウ豆類を生で!茹でて!食べ
+農とコミュニティについて語る会を
5月17日(日)にやろうかな、と思っています。
採れたての豆は本当に美味しい。
畑で食べる採れたては他にはない味です。

いくらか会費をいただけたら嬉しいです。
詳細は何も決めていません(笑)。

最小催行人数は5人で。

前日はこのイベント
「持続可能な環境と社会を目指して−アグロエコロジーの可能性を問う」
に行っている予定なので、
前泊なら、多摩センターから車に乗っかってくることも可能です。

まずは、どのくらい希望者がいるかな、ってことで
アバウトな情報ですみません〜。
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by ayako_HaLo | 2009-05-10 22:57 | plants/farming | Trackback(1) | Comments(0)
なんだかんだと怒濤の日々を過ごしております。
そんな中、今日、39歳の誕生日を迎えました。パチパチ。
30代最後の一年が始まりました。
果たして一年後、私は「不惑」になっているんだろうか(笑)。



昨日は、朝起きたら、キヨシローさんが他界した
というニュースが飛び込んで来て、
そんなにファンだったとか、
直接会ったことがあるとか、
そんなことがある訳じゃないのに、
彼が私の中に占めていた部分に気づいて、
喪失感を感じてしばらく追悼の時間を持ちました。
すごいたくさんの人たちが同じような感覚を持っていることを知って、
その時間を共有した感じがして、じんわりといい時間でした。



昨日、今日は畑に行って、
サヤエンドウ、スナップエンドウ、グリーンピースの収穫
ジャガイモの土寄せ、草刈り
などをやっています。

現在は、全部で2反くらいの畑をやるようになったのだけど、
東京に住んでいたときは、ベランダ菜園で
どこまでやれるんだろう、ということを実験していた気がします。

今思うと、「あんなものの苗を買うなんて、ぷぷ…」というような
種から自分でやってもすっごい簡単な植物の苗を買い込んで来たり、
こんな狭いところで、無施肥(肥料なし)でできるのか??
とか、
それぞれの植物の受粉の仕組みを知らずに、
そんなんじゃ、実はつかないよなあ、
というようなことをやろうとしていたり、
無自覚の実験を繰り返していたなあ、と思います。

まあ、それはそれでいいんですけどね。

でも、ある程度、どういう実験なら面白いのか、
ということがわかって実験できたら、
有意義な実験結果が出るんじゃないかな、
と今は思います。

あんまりいろいろ知らずに、
または、もっといろいろなことを知りたいと思いながら
都会に住みながらベランダや屋上に菜園を作ってみよう、
とされている方を対象にワークショップを開催します。

こういうことに興味を持ち始めていそうな
ご友人たちに転送大歓迎です。

よろしくです。

以下のイベントは延期になりました。
また、日程が決まりましたらお知らせします。


〜JEPP Energy Garden presents 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
屋上菜園ガーデンのススメ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日本では、農ある暮らしへの転換が始まろうとしています。

「JEPPエネルギーガーデンプロジェクト 屋上菜園ガーデン」が目指すのは、都市の限られたスペースを利用して家庭内自給率をアップすること。都会でも、屋上やベランダ、また部屋の中など、各家庭の条件にあわせて、菜園づくりのお手伝いをしていきます。
5月から始まる全3回のワークショップシリーズでは、講師に屋上菜園の製作と普及をすすめる阿 部義通さんをお迎えし、種まきから収穫までの間、各家庭のガーデンデザインや栽培についてアドバイスしていきます。

【どうして屋上でできるの?】
JEPP屋上菜園ガーデンのヒミツ、それは「土」。吸水性が高く有機成分を多く含む泥炭を使っているので、少量の土(深さ10cm以下)でも野菜がスクスク育つ環境をつくることができるのです。だから構造上重いものをのせられないマンションやアパートでも、限られたスペースを利用して菜園ガーデンをつくることができるんです 。屋上は日当たりが良く、風も通るので野菜づくりには最高の場所。賢く活用していきましょう!

【地球を幸せにする3つの工夫】
<土> 「ルーフソイル」は吸水性と保水性に優れているので、夏場でも週2回の水やりでOK。乾燥しても風に飛ばされないので、市街地でも安心して使えます。
<木枠> 国産のヒノキ間伐材を使って社会福祉法人で製作しています。
<種&苗>種や苗から有機、固定種栽培にチャレンジ!

【野菜づくりをもっと楽しくする Mixiコーチング】
参加者にはミクシのコミュニティでプロが栽培のアドバイス。種まき後のハプニングも楽々解決! コミュニティで自慢の野菜を披露しちゃいましょう!

========●WS開催日時&募集形態●==========

第1回 5月9日(土) 14:00-16:00
「屋上で、ベランダで!自分でつくる無農薬野菜
〜オリジナル菜園キットによる実習〜」
第2回 7月25日(土) 14:00-16:00
「旬の完熟野菜をつくる〜糖度計と舌でおいしさをチェック!〜」
第3回 9月26日(土) 13:00-16:00
「おいしい野菜にシタツヅミ〜成果報告&収穫祭〜」

◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇

<講師>阿部義通(NPO法人大江戸野菜研究会・技術管理部会長/ミヨシフロンティア代表取締役)
<募集形態>単発参加可能、連続参加歓迎!
<料金>単発=1回1500円、連続=4,000円(ガーデンキットの購入は別料金になります)
<募集人数>各回50名
<会場>第1回/文京区シビックセンター地下一階アカデミー文京・学習室
第2回・第3回/文京区シビックセンター、または近隣施設を予定しています。

◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇

主催:JEPP(日本エコビレッジ推進プロジェクト) http://jepp.org/
●講座のお申し込み・お問い合わせ
メール/saien.garden[@]gmail.com 電話/090-3613-6262(澤田)
●当日連絡先/090-6043-1962(板谷)
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by ayako_HaLo | 2009-05-04 21:12 | exhibits/events | Trackback | Comments(0)