ナレーションしました。再放送12月12日(火)午前3時35分〜 月曜深夜
愛知県で毎年開かれている「100キロ歩け歩け大会」。30時間以内に8箇所のチェックポイトを規定時間以内に通過して歩き切る大会に参加する人たち3組を追いかけた。この過酷な大会に参加するのには、それぞれ理由があって。ほぼ24時間歩く中に、さまざまなドラマもあり、親娘の最後の様子には、思わすほろっとしました。親の子を思う気持ち。思わず応援したくなります。ご覧ください。
http://www4.nhk.or.jp/mokugeki-nipp…/x/2017-12-10/…/1077289/
毎年秋、三河湾で催される「100キロを歩き抜く」大会。今年も千人を超える参加者が参加。夜も一睡もせず、気力だけで歩き続けた先に何が見えるのか。その道のりに密着。
毎年、三河湾沿いを夜を徹して100キロを歩くという過酷な大会が、秋の風物詩として催される。今年も千人を超える参加者が全国から集まった。二日間をかけて、夜も一睡もせず、最後は気力だけで歩き続ける。「人生を変えたい」そう思って、完走を目指す参加者たち。歩き続ける先に何が見えるのか、人生が変わる2日間の道のりをたどる。
11月26日(日)朝6時15分〜NHK総合放送 目撃!にっぽん「そして名作は生まれた ~山崎豊子『大地の子』誕生秘話~」ナレーションしました。再放送11月28日(火)午前3時35分〜 月曜深夜
ドラマシリーズにもなった「大地の子」。他にも「白い巨塔」など、数々の巨大組織の暗部をえぐる長編小説を残した作家、山崎豊子が亡くなって、4年。彼女の膨大な創作資料の中から、今回、中国の最高指導者、胡耀邦元総書記との3回にわたる対談の音声テープが見つかったそう。本物の物語を書くために、日本と中国の真の友好関係を結ぶために、胡耀邦元総書記と山崎豊子のやりとりから、30年後の私たちは、何を感じるでしょうか。中日の友好のためには、双方が努力をしなくてはいけない、と胡耀邦元総書記。本当にそう思います。ごらんください。
http://www4.nhk.or.jp/mokugeki-nipp…/x/2017-11-26/…/1077287/
国民的作家、山崎豊子の代表作「大地の子」。この作品の誕生を後押しした中国共産党トップとの肉声記録が、山崎の遺品から見つかった。不朽の名作誕生の秘話をひもとく。
4年前に亡くなった作家、山崎豊子の代表作「大地の子」。中国残留孤児が、過酷な運命に翻弄されながらもひたむきに生きる姿は、読者の心を揺さぶった。中国での困難な取材を可能にしたのが、当時の中国共産党トップ、胡耀邦の後押しだった。本音の対話を重ね、固い絆で結ばれていた二人。しかし、胡は作品の完成前に急逝。その2年後、山崎は涙を流しながら、墓前に大作を捧げた。肉声テープでひもとく、不朽の名作誕生の秘話。