
11月17日(日)朝6時10分〜NHK放送
目撃!にっぽん「激論の“トリエンナーレ”~作家と市民の75日~」ナレーションしました。
ニュースに現れる事象の奥で、アーティストも、市民も想いをぶつけていた。大事にしたいものが、きっとそこにはあって、その大事にしたいこと同士がぶつかるとき、私たちはどんな道が取れるのか。相手を尊重して、好奇心を持って話を聞く、話をする、対話はその第一歩になりうるのかもしれません。留まり続けるアーティストと市民の姿、ご覧ください。
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波紋を広げた「表現の不自由展・その後」の中止。「日本をおとしめる展示は撤去を」「公共の場だからこそ多様な表現を」―アーティストと市民の激論の75日を見つめる。
波紋を広げた「表現の不自由展・その後」の中止。「日本をおとしめる展示は撤去を」「公共の場だからこそ、さまざまな表現を可能にすべき」―激しい議論が巻き起こる中、アーティストたちは、誰でも自由に発言できる“対話の場”を開いた。交わらないように見えたそれぞれの主張。その中で、作家たちは厳しい批判を受け止め、作り手としてのあり方を自問自答した。作家と市民が本音でぶつかり合った75日を追った。
https://www4.nhk.or.jp/mokugeki-nip…/x/2019-11-17/…/1077368/
【テーマ曲】ウォン ウィン ツァン「夜明けのまなざし」