電気エネルギーを自給しようという試みのWS
2009年 02月 06日
プロジェクトが少しずつ進み始めています。
いろいろと準備に手間取ったり、
変更があったり、
私自身が移動中でネット環境がなかったり、
告知が遅くなってしまってすみませんが、
以下のWSをスタートさせようとしています。
個人的には、自分の家で使う電気エネルギーを自給することを目指して、
さらに、そのメンテナンスまで出来るようになることを目論んで
関わって来ました。
電気の「で」の字もわからない私でも
ソーラーパネルが組み立てられ、メンテナンスできるようになったら。
そしたら、ほとんどの人たちも同じことが出来るってこと。
組み立ての部分では、家全部の電気を賄うとすると
部品代とかで結構お金がかかっちゃいそうなWSですが
(まだ部品代の詳細は出ていません)
私は個人的には、今、一番熱いところなので
楽しみにしています。
会場でお会いするのを楽しみにしています。
(転送・転載大歓迎)
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JEPP Energy Garden presents クリーンエネルギーワークvol.1
*********目からウロコの電気の話*********
持続可能な未来をつくるエネルギーワークをシリーズで開催
私たちが日々何気なく使っている電気。あなたはその仕組みをご存知ですか? どこでどうやってつくられているんでしょう? どうやって運ばれているんでしょうか? 改めて聞かれてみると、当たり前すぎて知らないことがたくさんありますよね。
エネルギー自給率4%(ウランは1度原子炉に入れると1年以上取り替えずに発電できるため、国産エネルギーにカウントされる場合がある。その場合 20%)という、世界でもダントツに低い自給率を誇る日本。エネルギー資源が極度に少ない小さな国の未来は、石油に代表される他国資源ではなく、再生可能な自国資源にかかっ ています。今、自然エネルギー発電への転換が早急に求められているのです。
そこで、JEPP(日本エコビレッジ推進プロジェクト)では、自然エネルギーの普及を目指して、家庭でできるエネルギー自給プロジェクトを立ち上げました。
それが 「クリーンエネルギーワーク」。
全6回のワーク(レクチャー&ワークショップ)を通じて太陽光発電システムやバッテリ—を組み立て、配線の仕方やメンテナンスなども学んでいきます。組み立てた作品は各自持ち帰っていただき、実際に使ってもらおうという画期的なプログラムです。
ところで 「電気って一体何なの?」
実際のワークに先立ち、そんな素朴で重要な疑問にお答えする講座をご用意いたしました。エネルギーのシステム開発に携わる佐伯利明氏をお迎えして、日本のエネルギー生産の現在から、未来エネルギーの可能性までをわかりやすく解説していただきます。
*4月から始まるワークショップシリーズは今回の講座をふまえた内容になります。
ワークショップに参加ご希望の方はぜひともご出席ください。
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「目からウロコの電気の話」
日時:2009年2月8日(日)14:00〜16:30
会場:文京シビックセンター 学習室(地下1階)
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
講師:佐伯利明(NPO法人農業塾 風のがっこう顧問)
参加費:1,500円
主催:JEPP(日本エコビレッジ推進プロジェクト)
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