NHK BS1放送のドキュメンタリーナレーションしました
2014年 02月 05日
震災で、ペットを連れて避難しなかった・できなかった人たち、その後、何とか避難所でともに暮らす環境を作れた人たち、家に残されたペットたちの世話を続けるボランティア。
環境省は「災害時に飼い主はペットを連れて避難するべき」としたガイドラインを発表したそうです。
でも、自分の住んでいる自治体で、それは可能なのか、どういう状況が発生するのか、災害が起こる前に考えて置く必要があるいろいろなことを考えさせられたことでした。
ご覧ください。
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2014年2月5日(水)午後5時00分~
再放送:2月7日(金) 午前2時00分~2時28分 ※木曜深夜
もう一度ペットと暮らしたい
~ アフシン・バリネジャド/ジャーナリスト ~
来訪地域:福島
東日本大震災では、およそ13000頭のペットが被災。避難できず命を落とす例も多かった。環境省は「災害時に飼い主はペットを連れて避難するべき」としたガイドラインを発表したが、現実には様々な問題がある。放置されたペットを預かって新しい里親を探すシェルターや、工夫してペットを飼うための施設を作った仮設住宅など、福島の取り組みを東京在住のジャーナリスト、アフシン・バリネジャドが取材した。
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